2013年9月30日月曜日

Vol.06 部活第2弾は10月20日(日)東京臨海サバイバルツアーwith 早稲田レスキュー

9/30/2013

「どうしたの、西園寺さん? ボンヤリしてるけど考え事?」
「ボンヤリ? そんなことはありません(キッ)。 ただ秋だなあ、と」
「ああ、なるほど。 季節を感じてマッタリ?」
「そうそう。秋はゆったり、のんびりしたいじゃ……」
「ワッ!!」
「キャッ!…………な、なんで、驚かせるんですか!」
「ハハハ、油断は禁物だぞ、という教訓だよ(笑)」
「キィーッ! 訴えますよ! 大人げないマネして!」
いつも通り、豪田が西園寺に説教される展開です。
でもまあ、豪田には豪田なりの言い分がありました。
最初から口頭で真面目に説明できないあたりも、いつも通りなのですが。
「秋は防災の季節だって知ってるか? 知らなかったろ?」
「知ってますよ! それが今のくだらない行為と何か関係あるんですか!」
「防災を考える時季だってことはみんな知ってますよ。
9月1日の"防災の日"に社内で避難訓練したばかりじゃないですか」
「ま、豪田さんは、ウソ臭い商談だか何だかを理由にサボってましたけどねぇ」
「え? 避難訓練? 知らなかった(きょとん)」
「はぁ~~(ゲンナリ)」
「で? 何をおっしゃりたかったのでしょうか?(キッ)」
3人の会話を追いかけていると、どんどん話が長くなるので、かいつまんで豪田の言いたかったことを書きます。
今回、豪田は防災に関わる参加型イベントを部活でやろう、と考えているのです。
きっかけは居酒屋で騒いでいるうちに意気投合した大学生たちが、たまたま災害対策の活動をやっていたことから。
「地域や学校や会社などでは、避難訓練や防災に関わる催しが開かれたりすることもありますが、せいぜい年に1度とか、ごく限られた機会しかない。それでは日常生活の中で災害に備える意識がついつい忘れられてしまうと思うんです」という大学生たちの熱い言葉に強く動かされたのでした。
「いつも思いますけど、居酒屋で騒いでいたら知り合った……というパターン多いですよね、豪田さん(苦笑)」
「で? な・ん・で・私を驚かせたんですか?」
「だからさ、油断しちゃいけないよ、というね、そういうコンセプトで、ね(汗)
「はぁ? ユダン~? コンセプト~?(鬼の形相)」
「考えてみたら、東日本大震災から2年半も経っていますよね。 それなのに、被災地から離れた場所にいる僕らは、かなり意識が薄れてきている気もします。 油断……あるような気がしてきました」
「大震災の直後は災害について色々考えたり行動しようとしたけど、震災直後の自分のうろたえぶりといったらなかったな。」
「たしかに。 世界では、あの震災時の日本の落ち着きぶりを評価してくれているところもあるけれど、正直なところ、僕も周りも、ただオロオロしていました。 企業としても適切な対応をしていたところと、そうじゃないところとでハッキリ分かれましたよね」
「日本ほど災害の可能性を考えて建物を作っている国も珍しいとは思うけれど、なにより大事なのは私たち人間の意識ですよねえ。 それにしても、なぜ大学生が防災をテーマに活動しているんですか?」
「あ、それ、聞かなかった(きょとん)」
「豪田さんらしいです(苦笑)。ただ、東日本大震災をきっかけにして、学生や社会人の間で、意識が高まったのは事実ですよね。 災害に備えるための勉強会があちこちで開かれたり、被災地支援のための団体がいくつも結成されたり」
「消防署とか警察署とかが活動するのと、一般の学生が活動するのとでは何か違いってあるのかしら?」
「おー、それなら聞いてきたぞ!」
学生たちは豪田に言ったそうです。「私たちってお金もないし、災害について高度な専門知識もありませんし、特殊な訓練を受けたわけでもありません。 だからこそ一般の人の目線で防災のことを考えられると思うんです」と。
実際に災害が起きた時、あるいは起きそうな時に大規模な防災・救済活動を行うのは消防・警察・自衛隊などの公的専門機関。 しかし、そうした機関からの情報発信だけでは意識高揚が行き渡っていないことも事実です。
「一般の人にとってわかりづらいこと」 「本当に知っておきたいこと」を代弁できる存在になり、専門機関と一般社会をつないでいく役割になる、というのが学生たちの思いなのです。
「なるほど! うん、たしかに僕らの目線で災害を考えてくれる存在って重要かもしれません」
「でさ、学生たちが言うわけだよ。国とか地域とか、学校とか会社だけに頼るんじゃなくて、自分たちで防災の意識を高めていくような集まりを開いていけたらいいなあ、と。 だから、『じゃあ、やろうぜ』って話をつけてきた」
「意識の高い大学生のグループと豪田ヨシオ部がコラボするってことですね?」
「そう!」
「勝手に『やる』って決めてきちゃったわけですね?」
「は、はい……(ビクビク)」
「やりましょう!」
「うん、私もやりたい!」
「ほっ(叱られるかと思った)」
「で、その話のためにわざわざ私を驚かせたんですか?」
「いや、その……あ、スイマセンでした(涙)。 でも、その……ボソボソ」
はい、ここからまた、ボソボソをかいつまみます。
豪田いわく「ただのお堅いお勉強の集まりでは人も参加したがらない。 もっとハッとして災害を思い浮かべられる経験ができたらいいんじゃないか」と考えたそうな。
そういう話を居酒屋で大学生に話したら、教えてくれたのが「そなエリア東京」の存在。
臨海広域防災公園という場所が有明にあることも知らなかった豪田でしたが、その公園内に設置されている『防災体験型施設「そなエリア東京』の話を聞いて、がぜん、イベント開催を本気で思い立ったというわけです。
「あ、ありましたサイトが。『東京にマグニチュード7.3の直下型地震が起きたことを想定した防災型学習ツアー』だって」
そなエリア東京 施設詳細
「どれどれ? 発災から避難までの72時間を生き抜くためのクイズも?」
「会場ではニンテンドーDSを貸し出してくれるみたいだね。 体験ゾーンでそれを使ったクイズに答えていくうちに、防災のことを学べるらしい」
「な? だからさ、驚かされて、ビックリして、みたいなことを体験することで、楽しみながら勉強できるわけだよ」
「楽しむ? なんですか、その意識! 災害体験を楽しむなんてサイテー!」
「まあまあ、西園寺さん。 決して豪田さんもそういうつもりで言ったんじゃないはずだよ(苦笑)。 それに、よくある地震体験コーナーみたいなのって、どこかジェットコースターに乗るような気分になっちゃう部分はあるし」
「だからって、『楽しむ』なんて言い方はないと思います(キッ)」
「いや、楽しさだってなければ、参加する人は増えないよ。 DSを使ってクイズに答えていくのだって、僕は楽しそうだと思ったし。 きっかけや動機はさておき、結果として意識を高めたり、考えてみることができたら、それだけでも価値があるんじゃないかな。 それに、良いなあ、と思ったのは発災の瞬間だけじゃなく、その後の行動まで体験できるという点なんだ」
「あ、後半部分はすごく賛成。 天災を人災にしないためにも、災害直後に私たちがどう行動するのかが大切だもんね」
「ええっと(オドオド)、じゃあ、2人も賛成ってことでいい?」
とまあ、いろいろありましたが、2回目の部活がいよいよ決定しました。 豪田ヨシオ部としては、企業人が常に心得ておくべき「防災意識や、災害後の行動への意識」を、多くの皆さんとともに体験し、体感し、話し合える機会にもしたいと思っています。 共催者としてコラボしてくれるのは 早稲田災害対策学生チーム(通称:早稲田レスキュー)さんです。 開催当日は、皆で水上バスに乗船し、早稲田レスキュー主導による防災クイズ大会も開きます。 その後、到着した「そなエリア」を体験し、最後は参加者皆さんと防災について語り合ったり、の交流ピクニックも。
そんなわけで 緊急告知!
決定! 豪田ヨシオ部の第2回部活!


そなエリアで災害にそなエルぞ!

「豪田ヨシオ部 with 早稲田レスキュー:
  東京臨海サバイバルツアー」

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【主 催】豪田ヨシオ部×早稲田レスキュー
【開催日】2013年10月20日(日) 集合:9:30 10:00-14:30
【行 程】
9:30   日の出駅(ゆりかもめ)集合
10:00   日の出桟橋より水上バス乗船
10:30頃  東京ビックサイト着
10:50頃  東京臨海広域防災公園・そなエリア東京着
13:00頃 そなエリア東京裏・臨海広域防災公園広場にてピクニック交流会(軽食付)
14:30頃  現地解散
(最寄駅:りんかい線「国際展示場」 徒歩4分、ゆりかもめ「有明」 徒歩2分)
【参加費】¥1500(軽食飲み物付、交通費別途)
※豪田ヨシオ部部員の方は\500割引!
『当日までに部員登録しとけよ~』 by 豪田
※参加費は当日お支払いください。
【持ち物】おやつ(500円まで、バナナは入りません♪)
【参加申込・問い合わせ】 info@godabu.jp
参加ご希望の方は、
①€代表者氏名
②参加人数内訳(大人/子供(小学生以下)
③メールアドレス
④当日連絡可能な電話番号
を明記して、上記のアドレスまでご連絡ください。

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そして豪田部長からも皆さんにお願い!
「むずかしいことは言いません。災害に備えるのは大人の務めだけれども、お子さんも一緒に参加できるような内容にします。だから家族での参加大歓迎! もちろん、災害の後、企業人がやるべきこととか、企業にできることとか、そういうのも語り合えたら嬉しいっす。
お勉強の会、というよりも、皆で体験して、皆で考え、皆で語り合えるイベントです。
そなエリア東京という場所を知っておくだけでも価値あると思います。 老若男女の多数参加を待ってるぜぃ!」

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